ついさっき、緊急連絡網を回し終わった、
シルバーです。

以下は危険なので、削除しました。w
また小説書きます。
でも、今日はなんやかんやたくさんの人が登場するので、
シルバー>こんな感じで対応していきます。


学校から、歩いて75分ほどで、家に着いた。
妹の小春は、学校で油を売っているに違いない。絶対にそうだ。
そんなことを考えながら、玄関のドアを開ける。
廊下で、あさみ姉さんに会った。
あさみ>あ、おかえりぃ。
シルバー>ただいま。
僕より若干小さいあさみ姉さん
その後、突き当たりにある、EVにのった。
自室のあるB3の、ボタンを押す。
さすがに地下三階にもなると、周りに音が漏れにくい。
その点が、良い意味でもあり、悪い意味でもある。
すぐに動き出し、30秒もしないうちに到着した。
やはり、静かで高速な日立のエレベーターだけある。
今度、10円を立てて最上階まで行ってみよう。
なんて事を考えながら、部屋に入る。
照明が点いていなかった。
照明を点ける。
「ただいま」
返事がない。
三好ちゃんは、ベットの上で、寝ていた。
寝顔も、とってもかわいい。さすが。
唇を奪ってやろうと思ったけど、
絶対的に目を覚ますからな。やめておこう。
僕も寝ようと思ったが、起きるのは、
夜になると言って、間違いないだろう。
三好ちゃんも起きる気配が全く無いし、二人揃って、
長時間姿を見せないと、梨華姉とかに、
何言われるか分からないからな。
寝るのはやめておこう。そう決心した。
さっさと着替えて、梨華姉のとこでも行くか。
EVに乗り、梨華姉の部屋のあるF3のボタンを押す。
「ぽちっとニャ」
体が軽くなる感じがして、気がついたら、もう到着していた。
梨華姉の部屋のドアの前に来る。「絶対に、ノックをしてから入るように。」
と言う、言いつけなので、ノックをして部屋に入る。
部屋の中は、何から何まで、ピンクで統一されている。
ある意味すごい。
ちなみに、梨華姉は、ピンクのジャージを着用していた。
うちの家系は美人揃いだからな。やっぱり可愛い。
 梨華 >返事して無いでしょ。
シルバー>ごめんよ。
 梨華 >分ればよろしい。で、何の用?
シルバー>姉ちゃんの顔が無性に見たくなった。
 梨華 >…。
シルバー>何さ、なんか問題でも?
 梨華 >いや、別に。それだけ?
シルバー>うん。それだけ。
 梨華 >いつも見てるじゃん。
シルバー>それは、そうだけど…
 梨華 >不満足?
シルバー>…。
途端に、返事が返せなくなってしまった。
どう返事を返せばいいのか分からないという事が主要な原因と思われる。
次の行動を慎重に練った。下手に行動すると今後の評価に、
大きく影響が出てきてしまう。二つに一つ。
勝負に出ることにした。
シルバー>梨華姉…